「夜、布団に入ってもなかなか寝付けない…」
「夜中に何度も目が覚めてしまい、朝から体がだるい…」
50代になると、こうした「睡眠の質」の低下に悩まされる方が急増します。
実は私もその一人で、睡眠障害に悩んでいました。
高い枕を試したり、サプリを飲んだりしましたが、一番効果があったのは「お金のかからないこと」でした。
それが、今日ご紹介する「朝のウォーキング(朝散歩)」です。
ただ歩くだけではありません。これは、科学的に理にかなった「最強の睡眠薬」なのです。
なぜ50代の不眠に「朝散歩」が効くのか?
「運動して疲れるから眠くなる」という単純な理由だけではありません。
朝歩くことには、脳内ホルモンを調整する重要な役割があります。
「セロトニン」という脳内物質
朝、太陽の光を浴びて、リズムよく歩く。
この動作を始めると、脳内で「セロトニン」という物質が分泌されます。
これは別名「幸せホルモン」と呼ばれ、精神を安定させる働きがあります。
そして重要なのが、このセロトニンが夕方になると「メラトニン(睡眠ホルモン)」に変化することです。
つまり、「朝どれだけセロトニンを出したか」で「夜の眠りの深さ」が決まるのです。
ブログのネタが降ってくる
これは私の実体験ですが、パソコンの前で「何を書こうか」と唸っていても思い浮かばないアイデアが、歩いている最中にふと降りてくることがよくあります。
足の裏への刺激が脳を活性化させ、クリエイティブな思考を助けてくれるのです。
デスクワーク中心の50代にとって、散歩は仕事の効率アップにも繋がります。
「三日坊主」にならないための工夫
「歩くのが体に良いのはわかっているけど、続かないんだよ…」
わかります。私も最初はそうでした。
そこで、ウォーキングを「義務」にせず「趣味」にするための工夫を紹介します。
1. 形から入る(スマートウォッチを買う)
自分の頑張りを「数字」で見える化しましょう。
おすすめはスマートウォッチです。
「今日は5,000歩あるいた」「睡眠スコアが80点になった」と数字で見えると、ゲーム感覚で続けられます。
高いApple Watchでなくても大丈夫です。
3,000円程度で買えるこの機種なら、バッテリーも2週間近く持つので充電の手間もありません。
2. 「ついで」に別のことを楽しむ
ただ歩くだけだと飽きます。
私はいつも、以下のどれかとセットにしています。
- 写真散歩: スマホで道端の花や空を撮る(インスタに上げるのもアリです)。
私は公園の中の猫と仲良くなりました(笑) - 音声学習: YouTubeの解説動画やオーディオブックを「耳」だけで聞く。
トレーニング用の音楽やリラックス用のクラッシック音楽なども良いですよ。 - ご褒美コーヒー: 30分歩いた先の公園で、持参した温かいコーヒーを飲む(チェアリング)。
私はコーヒーが飲めないので紅茶やココアを飲んでいます。
靴だけは「ちゃんとしたもの」を選んで!
ウェアはジャージで構いませんが、靴だけはスニーカーではなく「ウォーキングシューズ」を選んでください。
50代は膝や腰に負担がかかりやすい年代です。
クッション性の高い靴に変えるだけで、「歩くのがこんなに楽だったのか」と驚くはずです。
あと、私はコンクリートのところより土のところを歩くようにしています。
土の上を歩く方が足への負担が軽い感じがします。
まとめ|定年後の最大の資産は「健康」です
いくらお金があっても、寝たきりになっては意味がありません。
「自分の足で歩ける」「夜ぐっすり眠れる」。
この当たり前の幸せを守るために、明日の朝、まずは15分だけ近所を歩いてみませんか?
その小さな一歩が、あなたの睡眠と健康を劇的に変えてくれます。
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