老後不安は「考え方」だけでなく日々の過ごし方や習慣によっても大きく左右されます。
老後不安を感じやすい50代に共通する考え方で触れたように、老後不安を感じやすい人は真面目で責任感が強い人が多く、つい頭の中で不安を膨らませてしまいがちです。
ここでは、50代から無理なく取り入れられる
老後不安と上手につき合うための習慣を紹介します。
不安を「考える時間」を決める
老後不安が強いと、
気づかないうちに一日中、不安なことを考えてしまうことがあります。
おすすめなのは、
「考える時間を決めてしまう」ことです。
・不安について考えるのは15分だけ
・メモに書いたらそこで終わり
・それ以外の時間は、今やっていることに集中する
こうすることで不安が生活全体を支配するのを防げます。
情報を入れすぎない
老後や将来に関する情報は集め始めると際限がありません。
・老後資金はいくら必要
・このままだと足りない
・将来は厳しい
こうした情報を見すぎると、現実以上に不安が膨らんでしまいます。
情報収集は
「必要な分だけ」「信頼できるものだけ」
と決めておくことが大切です。
体を整える習慣を軽く持つ
不安は、心だけの問題ではありません。
疲れや睡眠不足があると不安は強くなります。
・少し歩く
・軽く体を伸ばす
・しっかり眠る
この程度のことで構いません。
体が整うと、気持ちも自然と落ち着いてきます。
一人で落ち着ける時間を確保する
50代になると、人との関係に気を使いすぎて疲れてしまうことも増えます。
老後不安を軽くするためには、
「一人で安心できる時間」
を持つことがとても大切です。
・静かに過ごす
・好きなことをする
・誰にも気を使わない
一人の時間は、孤独ではなく
心を整えるための時間です。
不安を感じない日があってもいい
老後不安と上手につき合うために大切なのは、
「常に前向きでいなければならない」と思わないことです。
・今日は不安を感じない
・今日は考えたくない
・今日は休みたい
そんな日があっても問題ありません。
不安と距離を取れる日が少しずつ増えていくことで、
気持ちは確実に楽になっていきます。
まとめ
老後不安は、完全になくす必要はありません。
大切なのは、不安に振り回されない習慣を持つことです。
・考える時間を区切る
・情報を入れすぎない
・体と心を整える
・一人の時間を大切にする
こうした小さな習慣が、
50代からの老後を穏やかにしてくれます。


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